朝日新聞出版 生活・文化編集部 部長。
1995年、朝日新聞社に入社。入社後5年間は、ASAhIパソコンでIT業界をみっちり取材。その後はAERAを軸に各部署を経験。2年間の新聞在籍中は栃木県警キャップを務め、当時続いた子どもの連れ去り事件や破綻した足利銀行の捜査、民事訴訟などの取材の指揮を執った。
AERAでは表紙担当として、国家元首から国内外のスポーツ選手、俳優、ミュージシャン、タレントまで、幅広いジャンルからの人選とブッキングに取り組むほか、女性、子育て、教育、働き方、企業、事件の取材などを担当。
AERAムック「LONDON2012 福山雅治×ロンドン五輪」「星野源 ふたりきりで話そう」、AERA増刊「羽生結弦 連覇の原動力」なども企画し、担当した。
2018年9月からAERA編集長。2022年4月から生活・文化編集部部長。児童書、実用書、パートワークの3チームを統括している。