2.5次元舞台のこれから
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いま、勢いのあるマンガ、アニメ、ゲームを原作にした2.5次元舞台。ミュージカル「テニスの王子様」から始まったいまのブームの拡大は、なにがきっかけになったのでしょうか。そしてこれから一段と市場を広げていくには何が必要なのか。業界の最前線で活躍する方々にお話を伺います。
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いま、勢いのあるマンガ、アニメ、ゲームを原作にした2.5次元舞台。ミュージカル「テニスの王子様」から始まったいまのブームの拡大は、なにがきっかけになったのでしょうか。そしてこれから一段と市場を広げていくには何が必要なのか。業界の最前線で活躍する方々にお話を伺います。
株式会社コントラ代表取締役 C+株式会社常務取締役。
慶應義塾大学法学部法律学科卒、東急エージェンシー⇒旭通信社コンテンツ企画局長(現ADKマーケティング・ソリューションズ)⇒（株）マーベラス取締役⇒（株）ドワンゴ執行役員⇒（株）コントラ代表取締役＆C+（株）常務取締役。
【プロデュースアニメ】
「さすがの猿飛」「タッチ」「超獣機神ダンクーガ」「キテレツ大百科」「NG戦士ラムネ40」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「るろうに剣心」「HUNTER×HUNTER」「クレヨンしんちゃん」「遊戯王デュエルモンスターズ」「ガンスリンガーガール」「家庭教師ヒットマンREBORN!」「蟲師」「臨死‼江古田ちゃん」など約130作品。
【プロデュースミュージカル&舞台】
「テニスの王子様」「HUNTER×HUNTER」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「姫ちゃんのリボン」「赤ずきんチャチャ」「美少女戦士セーラームーン」「聖闘士星矢」「ギャラクシーエンジェル」「DEAR BOYS」「監獄学園」堀江貴文さんの「クリスマスキャロル」「千本桜」「カンタレラ」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」など約50作品。
キングレコード株式会社 取締役。
1995年講談社入社。約10年間コミック販売部勤務。2007年に「ライツ企画部」に配属。映像化や商品化等の版権ビジネスに従事。映像制作部長、ライツ企画部長、ライツ事業部長を歴任。主にアニメビジネスを中心に講談社の版権ビジネスに関わる。2018年12月に事業開発部長として、「ミクサライブ東京」（2020年3月オープン）の立ち上げに従事。以後、2023年6月まで「ミクサライブ東京」を中心とするライブエンタメ事業に携わる。2023年6月キングレコードに出向。取締役としてアニメ事業を担当。今に至る。
「シアターテイメントNEWS」編集長。東京都出身。武蔵大学人文学部社会学科 卒。セゾングループ「西友」入社、秘書室を経て営業企画室に異動しセゾンカード戦略部門担当、「西武タイム」（ 現 KADOKAWA）に出向、「レタスクラブ」編集部 にてエンターテイメント、料理ページを担当。その後、現代音楽雑誌「MUSIC TODAY」「TOKYO WALKER」「Chou Chou」「シアターガイド」「チケットセゾンプレス」などで執筆。「MUSICAL WALKER」では「オペラ座の怪人」特集執筆。総合女性誌「Que que」副編集長を経て、NHKTV情報誌「ステラ」にて宝塚歌劇、能、狂言、歌舞伎等の演劇、書評、生活情報を担当し、MOOK「タカラヅカ新世紀」をヒットさせる。2006年には東京アニメセンターの広報業務に関わり、英語力を生かして主に外国メディアを担当。2012年からアニメニュースWEBサイト「アニメ！アニメ！」にて日本初の2.5次元舞台の連載コラム「高浩美のアニメ×ステージ/ミュージカル談義」を176回執筆。読売新聞にて一般紙初の2.5次元舞台の紹介記事を執筆。「2.5NEWS」創刊編集長。2018年3月より「シアターテイメントNEWS」をスタート。
東京／大阪アニメーションカレッジ専門学校
東京工芸大学
日本工学院専門学校
