マンガ賞の今
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マンガ業界の一大イベントとして今やすっかり定着した「マンガ賞」。
最近では、開催されているマンガ賞の種類も増え、年々門戸が広くなっている印象もあります。果たしてその誕生の歴史とは? そして業界においてどんな役割果たし、これから担っていくのか? 黎明期より「マンガ賞」(「次にくるマンガ大賞」「このマンガがすごい!」「マンガ大賞」)に携わってきたゲストをお迎えして、“マンガ賞の今”を紐解きます。
株式会社KADOKAWAデジタルコンテンツ局事業開発部部長。
2013年株式会社KADOKAWA入社。旧メディアファクトリーカンパニーにて、雑誌『ダ・ヴィンチ』編集部の版元広告営業を担当。兼務でダ・ヴィンチWebの責任者となり WEB事業のキャリアがスタート。『レタスクラブ』、ウォーカー系の再構築、新規事業開発等に従事。
現在はKADOKAWAの2C向けメディア部門にて新規事業構築を担当。
1978年、静岡県生まれ。元「このマンガがすごい!」(宝島社)編集長(2009~2019年)。現在は、株式会社文藝春秋で「週刊文春エンタ+」の編集長。主な編集担当作に、『翔んで埼玉』魔夜峰央、『万引き家族』是枝裕和(宝島社)、『証言 機動戦士ガンダム』、『この世界の片隅に 対談集』こうの史代、片渕須直、『私は元気です』後藤邑子(文藝春秋)ほか。
2019年より、起業家・古川健介氏が立ち上げたマンガ情報サービス「アル」にて、マンガを専門に執筆・取材を行うマンガライターとして活動をスタートさせる。
現在では、マンガを中心に書評・コラムの執筆のほか、マンガ家さんへの取材を行う。「Real Soundブック」「QJWeb」「mi-mollet」「現代ビジネス」「サイゾー」などで執筆中。著書に共著「ベルセルク精読」。
1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など幅広く活躍。また漫画、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人となるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。2012年に第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。著書に『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)、『元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』(アスコム)など。