アニメ業界就職事情-若者はいま企業・スタジオに何を求めているのか-
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作品人気の拡大に伴いアニメ企業はいまや若者に人気の就職先です。
それはアニメーターや制作進行といったスタジオから製作会社やグッズ・イベントまで幅広い分野に及びます。
近年は改善に向かっている就業環境ではありますが、仕事の厳しさは変わりません。
こうしたなか若者はなぜアニメ企業を目指すのか、現在のアニメ就職事情を伺います。
1976年生まれ。山口県岩国市出身。複数のアニメスタジオで制作進行の経験を経たのち、株式会社GAINAXに入社。2011年、大塚雅彦、今石洋之らと株式会社TRIGGERを設立。
アニメーションプロデューサー作品:「プロメア」「SSSS.GRIDMAN」「キルラキル」「宇宙パトロールルル子」「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」など
制作統括作品:「SSSS.DYNAZENON」「BNA」
星海社より「アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読本 星海社新書」を出版。
新卒で㈱リクルート入社(ホットペッパー事業部にて営業)し、2年半のニート期間を経て、海外ECベンチャーに就職。その後独立し2016年5月に㈱ワクワークを立ち上げ。主にアニメ業界の就職関連の仕事を主としつつも、アニメ作品の宣伝、VTuberのプロデュースなどを並行して実施。趣味はサウナとカレー。
メキシコ生まれ、横浜育ち。、日本経済大学大学院エンターテインメントビジネス研究所特任教授。国内外のアニメーションに関する取材・報道・執筆をする。証券会社を経て、2004年に情報サイト「アニメ!アニメ!」を設立、国内有数のサイトに育てた。2016年7月に「アニメ! アニメ!」を離れる。代表的な仕事に「デジタルコンテンツ白書」アニメーションパート、「アニメ産業レポート」の執筆など。主著に『誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命』(星海社新書)。