アニメ×Web3にどんな可能性があるのか?
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NFTやDAO、メタバースなどキーワードが先行しているイメージもあるWeb3。アニメという観点からは、そこにはこの先にどんな機会があり、何に着目しておくべきなのか? 「アニメ×ゲームジャム」や「イノベーターアワード」などを開催してきたNPO法人ANiCがゲストを招き、先駆的な事例を紹介しつつディスカッションします。
バンダイビジュアル株式会社(現:株式会社バンダイナムコアーツ)、株式会社プロダクション・アイジー、株式会社ウルトラスーパーピクチャーズを経て独立創業。
法務担当からプロデューサーという異色の経歴。そのため国内版権管理はもとより、IPの海外展開における契約等にも知見がある。
過去プロデュース作品は「ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語」「プロメア」「猫がくれたまぁるいしあわせ」「ID-0」「ブブキ・ブランキ」「モンストアニメ」「彼女と彼女の猫-Everything Flows-」「ウルトラスーパーアニメタイム」「翠星のガルガンティア」「輪廻のラグランジェ」など。
2019年12月7日より株式会社YAMATOWORKSの取締役に、2020年4月1日より株式会社グラフィニカの代表取締役に就任。
2021年10月。「アニメーションを、飾る」をテーマに、“アニメーター単独個展”を銀座で開催し、NFTアニメーション9作品で成約総額3,145万円を突破。「日本が誇るアニメの新たなジャンルを切り開き、日本文化の魅力を世界に発信していく」という思想を軸に他業界とアニメーションのコラボを実現している。ガンダムやULTRAMANアニメを手がけた巨匠アニメーター板野一郎を師とし、数々のメジャーアニメ、映画等の原画・作画監督・デザインを担当するとともに、書籍や企業プロモーションアニメ、東京オリンピック公式アニメーション、松本子ども映画祭メインキャラクターデザインなど幅広く活動。
アニメをテーマにしたスタートアップのイベント『Startup Weekend Tokyo Anime』の立ち上げや『アニメビジネス × アイデアソン』、エンジニアだけでアニメをつくる『アニメハッカソン』などの企画、運営する。昨今ではアニメっぽいものを実験してつくるオンラインコミュニティ『Anime-Poi Base』コミュニティの立ち上げ運営中。
松本淳(まつもとあつし)IT企業・出版社・広告代理店、映画会社などを経て、ジャーナリスト・コンテンツプロデューサーとして約10年活動ののち、新潟県の敬和学園大学に着任(准教授)。情報メディア・コンテンツ産業に関する教育と研究、また学生とのプロジェクト運営を行う事で、プロデューサー人材の育成を進めている。NPO法人ANiC理事長/日本アニメーション学会副会長