あなたの知らない女性向けWebtoonの世界
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本セッションは2022年 4月21日に配信されたスピンオフ企画、IMART+のアーカイブとなります。
今Webtoon業界の勢いが凄いことになっています。
次々と立ち上がるWebtoonスタジオやプラットフォーム、5年後には世界で1.8兆円規模にはなると言われている巨大マーケットへの期待、今までにない位多くのマンガ業界外の企業がWebtoonビジネスに進出し、注目を集めています。
ウェビナーやTwitterSpaceなどで、Webtoonの話題が出ない日はない位です。
ですが、そこで出てくるヒット作品はいつも男性向け作品、お話をするスピーカーは男性ばかり。
でも、忘れてはいけません、漫画の半分も女性向け人口の半分も女性です。
メガヒット作品が生まれやすい男性作品に比べ、手堅いヒット作品が沢山生まれやすいのも女性向け作品の特徴ですが、そんな女性向けWebtoon作品を、日々作っている方々がいます。
古くは『ReLIFE』最近では『サレタガワのブルー』など、日本製のヒット作品もWebtoonでは生まれています。
そんな作品を生んだ編集者から、新たに参入した企業で粛々と女性向けWebtoonを作り続けている編集者・プロデューサーの皆様に、今どんな女性向け作品を作り、将来どんな作品を作っていくことになるのか、お話をしていただきます。
<女性向けWebtoon Input>
それぞれのWebtoon(3人約10分)comicoから今の日本のマンガアプリまで(ミキサー北室)
PFとしてのアカツキ、制作としてのアカツキ(アカツキ橋本)
Mintoの成り立ちから、Webtoonの制作まで(Minto座光寺)
<女性向けWebtoonのこれからについて>
今の流行と、自分たちの作っている作品
日本でうける作品、世界でうける作品
これからどんな作品を作っていきたいか?その狙いや思いは?
[トークゲスト]
北室 美由紀(株式会社ミキサー 編集室室長)
橋本 佳奈(株式会社アカツキ HykeComic プロデューサー)
座光寺 晃音(株式会社Minto Webtoon編集者・プロデューサー)
[モデレーター]
菊池 健 (IMART委員 株式会社コミチ執行役員)
株式会社ミキサー 編集室室長 2008年にNHN JAPAN(後に分社化してNHN comico)入社、2013年にはcomicoの立ち上げ時のチームリーダー、comico Plus、Web版comico Plusの立ち上げなどに貢献。 『ReLIFE』『ももくり』などcomico内のメディミックス16作品(当時)のうち8作品を担当。 2019年より現職でWebtoon制作、集英社「少女漫画学校」の講師、出版社のWebtoonコンサルなど。 近年担当した『サレタガワのブルー』は2021年MBS系列でドラマ化された。
株式会社アカツキ HykeComic プロデューサー
2015年アカツキ入社後、子会社であるアカツキ台湾の立ち上げに従事し、採用・組織作りなど人事全般をCHOとして5年半担当。2020年からは東京本社に帰任し、キッズ向けアニメおよびグッズ等のインド展開を担当後、現在はWebtoon制作チームにて女性向けの制作のプロデュース・ディレクションを行う。
株式会社Minto Webtoon編集者・プロデューサー
株式会社MintoにてWebtoonの編集、プロデュースを務める。
現在は年内リリース予定の男性及び女性作品を複数本担当中。
また学生時代から自身が制作として所属する劇団にて、舞台や映像作品の企画制作を行う。
1日に数時間はTiktokを見る日があるほどの、Tiktokユーザー。
株式会社コミチ営業担当執行役員/ スマートニュース株式会社-マンガchアドバイザー / マンガ業界Newsまとめ /IMART委員/このマン2021-22選書/ 元マンガ新聞Director / 元トキワ荘PJ-Director / NPO法人HON.jpアドバイザー / 一般社団法人マンガナイト監事 / 漫画の助っ人・マスケット合同会社代表