ご視聴の皆様には、以下のアンケートご回答にご協力ください。
https://forms.gle/us448KXQDFk5XK5r5
——–
「スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律」（通称：スマホ新法）の全面施行が2025年12月に予定されています。アプリ事業者にとってアプリ外決済が選択肢の一つとなる一方で、どのような対応が必要になるのか理解ができていない実務担当者もまだまだ多い状況です。スマホ新法制定のグローバルな視点での経緯や、エンタメ/電子コミック業界のアプリ事業者が外部決済の導入を検討する際にチェックしておきたいポイントを対談形式で理解していきます。
■アジェンダ
・業界全体動向＆スマホ新法後の環境変化（中山：司会）
・アプリ外決済の国内の枠組み、メリット/デメリット（Repro平田）
・事業会社としてのアプリ外決済への期待と課題（FOD野村）
・アプリ外決済に対応するための広告手法（Meta稲垣）
・ディスカッション：
1974年北海道札幌市生まれ。中央大学卒。
NTTドコモでワンセグなどの新規事業企画・開発を担当したのち、2005年フジテレビ入社。2012年からFODの事業執行責任者としてFOD事業を統括。2023年プラットフォーム事業部長、2025年プラットフォーム事業センター室長として現在に至る。FOD事業、有料放送事業、デジタルメディア事業を統括しているほか、オリジナルドラマ「スイートリベンジ」「ラブホの上野さん」、オリジナルバラエティ「めちゃ×２ユルんでるッ！」「360°まる見え！VRアイドル水泳大会」「有野屋書店」のプロデューサーも務めている。
総合広告代理店、コンサルティングファームを経て現職。
エンターテインメント・チー ムにて、電子コミック、ストリーミングなど幅広くエンターテインメント系の領域を担当。
1980年生まれ。東京大学大学院修了（社会学専攻）、カナダのMcGill大学MBA修了。コンテンツの海外展開がライフワーク。2021年、エンタメ企業のコンサルティングを行うRe entertainment創業。主な著書に『クリエイターワンダーランド 不思議の国のエンタメ革命とＺ世代のダイナミックアイデンティティ』（2024年）、『推しエコノミー「仮想一等地」が変えるエンタメの未来』（21年）など。
