15:30-16:30  配信B会場 

マンガ・アニメ 海外最新事情いま世界のエンタメ業界で何が起きているのか

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配信テクノロジーの普及と共に、近年、再び日本マンガとアニメの人気が世界の多くの地域で高まっています。しかし作品の受容や現象化は一様ではありません。また北米ドラマ・映画、東アジアのタテヨミ漫画、・アニメーションなど日本に影響を与えるカルチャートレンドの変化もあります。マンガ・アニメを軸に識者が、海外の最新事情を考えます。

 

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登壇者/モデレーター プロフィール

*プロフィールはすべて開催時のもの
堺三保
堺三保 さかい・みつやす

テレビアニメのSF設定や脚本の仕事を多く手掛けており、近作には映画『プロメア』、同『ニンジャバットマン』、テレビアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』、同『ISLAND』等がある。関西大学工学部及び南カリフォルニア大学映画芸術学部卒(共に修士)。

椎名ゆかり
椎名ゆかり しいな・ゆかり

米国オハイオ州ボーリング・グリーン州立大学大学院ポピュラーカルチャー専攻修士課程修了。英語圏のマンガ翻訳者、ライター等を経て、文化庁参事官付芸術文化調査官(メディア芸術担当)。東京藝術大学非常勤講師。訳書に『ファン・ホーム-ある家族の悲喜劇-』『アメリカン・ボーン・チャイニーズ』『ナンシー』『モンストレス』『私たちにできたこと』『マンガ学』他。

数土直志
数土直志 すど・ただし

ジャーナリスト、日本経済大学大学院エンターテインメントビジネス研究所特任教授。メキシコ生まれ、横浜育ち。証券会社を経て、2004年に情報サイト『アニメ!アニメ!』、2009年にはアニメーションビジネス情報サイト『アニメ!アニメ!ビズ』を設立、編集長を務める。2016年7月に『アニメ!アニメ!』を離れ独立。現在は『アニメーション・ビジネス・ジャーナル』を運営。主な仕事に「デジタルコンテンツ白書」アニメーションパート、「アニメ産業レポート」の執筆など。主著に『誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命』 (星海社、2017年)。

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