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【本セッションは2024年7月23日に開催したIMART+のアーカイブとなります。】
概要：マンガ出版社、アニメ製作会社、海外向けIP展開、老舗からベンチャーまで各社に新たな取り組みを話してもらいながら、業界における新しい取り組みの可能性についてディスカッションします。
目的：新しい動きに関する知見の共有や未来予想によって、業界全体の新しい取り組みを促進いたします。
■：各社の取組を紹介×10分
■：テーマトーク
前職で日本No.1のデコメサイト「デコメリー」やAppStore年間ゲームランキング1位となったゲーム「Touch The Numbers」の事業を牽引後、2011年に(株)クオン設立。プロデュースしたキャラクター・スタンプは世界一の60億超DL。2021年にSNS漫画No.1のwwwaapと経営統合し(株)Mintoに。Web3、Webtoon、メタバース領域の事業も国内代表格へと成長。中国、タイ、ベトナムへも拠点展開。
2006年講談社入社（週刊少年マガジン編集部）。
その後ヤングマガジン編集部、投稿サイト事業チーム長を経て、21年6月より現職。
主な立ち上げ作品『神さまの言うとおり』『僕たちがやりました』『ギャルと恐竜』等。
18年に立ち上げた漫画投稿サイト「DAYS NEO」にて電流協アワード2019大賞受賞。
大手ゲームメーカーで大型ゲームタイトルのプランナーを経験後、モバイルゲームのディレクターやプロデューサーを経て、2017年東映アニメーションへ転職。
アニメライセンスビジネスが主力の中、デジタルコンテンツを自社事業としておこなう部署の立ち上げる。現在は同部署の室長としてゲームやNFTプロジェクトのリリースをおこなう
＜IMART2024 セッション選定メンバー＞
2010年よりトキワ荘プロジェクトディレクター、2012年に京都国際マンガ・アニメフェア立上げ事務局、2017年にはWebサイト「マンナビ」立上げなど。マンガ関連事業の企画や運営などに多数従事。
2019年に開始したIMARTの運営法人として、2024年3月に一般社団法人MANGA総合研究所を設立し所長（代表理事）に就任。IMARTを世界的なマンガ・アニメカンファレンスにしていく傍ら、マンガ・アニメのIPマーケット経年調査の確立を目指す。
note「マンガ業界Newsまとめ」/ 単著「漫画ビジネス」/ 共著「電子書籍ビジネス調査報告書2023-24」
東京工芸大学
