個人クリエイターの作品が切り開く未来
Profile 登壇者/モデレーター プロフィール (*いずれも開催時のもの)
佐渡島庸平 (さどしま・ようへい / Yohei Sadoshima)
株式会社コルク 代表取締役社長、編集者。
1979年生まれ。東京大学文学部卒業後、
著書に『
斉藤大地 (さいとう・だいち / Daichi Saito)
2011年株式会社ドワンゴ入社。
リアルイベント「ニコニコ超会議」の企画などを経たのち、 インディーゲームの企画担当者に。ゲーム実況やゲームのコンテストの企画を担当。
インディーゲーム「殺戮の天使」をプロデュースし、コミカライズ200万部以上、TVアニメ化などメディアミックスを成功させる。
その傍らゲームメディア「電ファミニコゲーマー」の副編集長を兼任。「ゲームの企画書」をはじめとした大規模企画によって、新しいゲームメディアの可能性を追求。
2018年、「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督が代表を務める株式会社カラーと、株式会社ドワンゴより出資を受け、株式会社バカーを設立、代表取締役に就任。
2019年、株式会社バカー代表取締役を退任、株式会社ワイソーシリアスを設立。 2022年、「NEEDY GIRL OVERDOSE」をプロデュース。200万本のスマッシュヒットとなり、「超てんちゃん」はXのフォロワー50万人を超え、いまもSNSで活動中である。
ワタナベミズキ (わたなべ・みずき / MIzuki Watanabe)
<IMART2024 セッション選定メンバー>
プロデューサー。Vtuber運営、ゲームプロモーション企画などを経て、2023年にstudio ALBLE(スタジオ オーブル)を設立。
近年インターネットを主戦場に作品を発表するアニメーターや、クリエイターらと一緒に作品の開発や発表などを行なっている。
『狂気山脈 -ネイキッド・ピーク-』『カビゴン 寝てるんかーい!』『きゅびずむ / NEEDY GIRL OVERDOSE MV』『野外アニメ上映会 アニメミる』『インディーアニメマーケットX!』などのプロデュースを務めている。
中山英樹 (なかやま・ひでき / Hideki Nakayama)
<IMART2024 セッション選定メンバー>
1983年生まれ。新卒で株式会社リクルート入社(ホットペッパー事業部にて広告営業に従事)し契約期間を満了後、2年半のニート期間を経て、Tokyo Otaku Modeにて越境EC部門の立ち上げを行う。
2015年に独立しフリーで活動後、2016年5月に株式会社ワクワークを立ち上げる。
現在はアニメ業界特化就職フェア「ワクワーク」を主催し、アニメ業界への就職を志望する若者向けの「アニメ業界就職セミナー」「アニメ業界ライティング講座」を企画・運営する。趣味はサウナとカレー。