アニメ人気が全世界に広がる一方、アニメスタジオ・プロデュース企業は東京に一極集中しています。
多くのアニメイベントが東京や大阪などの巨大都市圏で開催される中、地方で国際アニメ映画祭を開催する動きがここ数年で盛り上がってきています。
このセッションでは新潟・広島で開催される国際アニメ映画祭のプロデューサーのおふたりをお招きし、今、地方で映画祭を実施する意義と狙い、今後のアニメ業界を占ううえで地方が果たす役割についてお話をお聞きいたします。
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アニメ人気が全世界に広がる一方、アニメスタジオ・プロデュース企業は東京に一極集中しています。
多くのアニメイベントが東京や大阪などの巨大都市圏で開催される中、地方で国際アニメ映画祭を開催する動きがここ数年で盛り上がってきています。
このセッションでは新潟・広島で開催される国際アニメ映画祭のプロデューサーのおふたりをお招きし、今、地方で映画祭を実施する意義と狙い、今後のアニメ業界を占ううえで地方が果たす役割についてお話をお聞きいたします。
映画プロデューサー
1997年に企画プロデュース会社ジェンコを設立。100本以上のアニメ作品に関わる。
2016年の公開作品「この世界の片隅に」のプロデュースで藤本賞を受賞。
主なプロデュース作品に「鉄人28号」「千年女優」「機動警察パトレイバー」「PLUTO」など。
スタジオM2取締役 / 新潟国際アニメーション映画祭 ジェネラルプロデューサー
1981年東京生まれ。株式会社ニューディアー代表、
著書に『個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論』、『
<IMART2024 セッション選定メンバー>
1983年生まれ。新卒で株式会社リクルート入社(ホットペッパー事業部にて広告営業に従事)し契約期間を満了後、2年半のニート期間を経て、Tokyo Otaku Modeにて越境EC部門の立ち上げを行う。
2015年に独立しフリーで活動後、2016年5月に株式会社ワクワークを立ち上げる。
現在はアニメ業界特化就職フェア「ワクワーク」を主催し、アニメ業界への就職を志望する若者向けの「アニメ業界就職セミナー」「アニメ業界ライティング講座」を企画・運営する。趣味はサウナとカレー。