マンガ原稿の保存問題に対する関心が業界内外で高まる昨今。 漫画家の父親を持つ共通の立場を通して、家族が遺した生原稿と向き合う日々のなかでの、悩みや発見、苦労、驚き、未来への思いなど、様々な実情についてを語り合います。
参考記事:【特別企画】漫画家2世が原稿保存の難しさを語る「親の生原稿、どうしてる? 〜漫画家二世のぶっちゃけホンネ!公開陳情会〜」【IMART2024】 – MANGA Watch
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マンガ原稿の保存問題に対する関心が業界内外で高まる昨今。 漫画家の父親を持つ共通の立場を通して、家族が遺した生原稿と向き合う日々のなかでの、悩みや発見、苦労、驚き、未来への思いなど、様々な実情についてを語り合います。
参考記事:【特別企画】漫画家2世が原稿保存の難しさを語る「親の生原稿、どうしてる? 〜漫画家二世のぶっちゃけホンネ!公開陳情会〜」【IMART2024】 – MANGA Watch
1965年生まれ。父は漫画家の上村一夫。上村一夫は1970年代に「同棲時代」や「修羅雪姫」等の名作を発表し、その流麗な筆画から昭和の絵師と称されたが、1986年に45歳という若さで逝去。
遺された作品の整理と復刻のために、2008年頃から会社員を辞め、上村一夫オフィスの仕事に専念。
作品の保存、展示、企画などを手掛け現在に至る。
2025年に初の自費出版『あなたのための劇画的小品集』を刊行予定。
<IMART2024 セッション選定メンバー>
1993年東京都生まれ。自身の創作活動と並行し、漫画家である父・バロン吉元のマネジメントを2015年から開始。展示キュレーションや書籍編集、イベント企画等を手掛ける。
2022年リイド社入社、マンガレーベル「トーチ」の編集者としてエルド吉水『龍子 RYUKO』等を担当。
近年は漫画家の家族の立場から、原画アーカイブや保存問題についてのリサーチに取り組む。