今年放送されたTVアニメシリーズ『ガールズバンドクライ』は、完全オリジナルアニメでありながら数多くのファンを生み出しました。
キャラクターやシナリオ、音楽などヒット作として数多くの要素を備えた作品ではありますが、美麗かつ特徴的な3DCG表現も間違いなく特筆すべきポイントです。
今回『ガールズバンドクライ』に至るまでの東映アニメーションの3DCG表現の歩みを、これまでの作品を交えつつ、東映アニメーションのご登壇陣にお話しいただきます。
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今年放送されたTVアニメシリーズ『ガールズバンドクライ』は、完全オリジナルアニメでありながら数多くのファンを生み出しました。
キャラクターやシナリオ、音楽などヒット作として数多くの要素を備えた作品ではありますが、美麗かつ特徴的な3DCG表現も間違いなく特筆すべきポイントです。
今回『ガールズバンドクライ』に至るまでの東映アニメーションの3DCG表現の歩みを、これまでの作品を交えつつ、東映アニメーションのご登壇陣にお話しいただきます。
1977年生まれ。マッドハウス、サンライズを経て現在東映アニメーション所属。
製作部第1・第3製作室長、プロデューサー
代表作:『ラブライブ!』『ラブライブ!サンシャイン‼』『境界線上のホライゾン』『アクセル・ワールド』プロデューサー。
東映アニメーション CG製作室長
2000年より、CGデザイナー、テクニカルディレクターとして、アニメ、フルCG、VFXの映像制作やパイプライン開発に携わる。現在は、CG製作全般の管理業務に従事。
代表作:『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』『APPLESEED』など
1985年生まれ。2010年より東映アニメーション所属。
アニメやフルCG、VFXなどの幅広いプロジェクトを担当し、現在はCG製作室 第二アニメーション課 課長
主な参加作品:『ガールズバンドクライ』『THE FIRST SLAM DUNK』『北の桜守』
1982年生まれ。ライター。通称「前Q」。
大学在学中から『月刊ニュータイプ』(KADOKAWA)などの各種アニメ関連媒体で執筆活動を開始、現在に至る。
パッケージブックレット、公式サイトのテキストライティングほか、「日本オタク大賞」などトークイベントへの出演も多数。
著書に『オトナアニメCOLLECTION あかほりさとる全書〜“外道が歩んだメディアミックスの25年〜』(洋泉社、オトナアニメ編集部との共編著)。