18:30-19:30  配信A会場 

【基調講演】 デジタルアニメーションにおけるクリエイティブと経営

ポリゴン・ピクチュアズは世界でも有数の歴史を誇る日本を代表するデジタルアニメーションスタジオです。『トランスフォーマー プライム』『スター・ウォーズ:クローンウォーズ』では世界のトップ企業とのビジネスをし、自社出資では『シドニアの騎士』、『亜人』といった話題作を生み出します。映像クオリティの高さ、クリエイティブの豊かさがその高い評価の理由です。
ポリゴン・ピクチュアズの成功と躍進の秘密はどこにあるのでしょうか? 同社の代表取締役の塩田周三氏にお話いただきます。

ポリゴン・ピクチュアズ公式サイト
https://www.ppi.co.jp/

 

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Profile
登壇者/モデレーター プロフィール

*プロフィールはすべて開催時のもの
塩田周三
塩田周三 しおた・しゅうぞう

上智大学法学部国際関係法学科卒業。1991年、新日本製鐡株式會社入社。1997年株式会社ドリーム・ピクチュアズ・スタジオ立ち上げに参画後、1999年当社入社。2003年代表取締役に就任し、海外マーケット開拓に注力。TVシリーズ制作や海外市場をターゲットにしたコンテンツ企画開発を実現する。一方で、Prix Ars Electronica( オーストリア)、SIGGRAPH( 米) などの国内外映像祭の審査員を歴任し、2008年には、米国アニメーション専門誌 Animation Magazineが選ぶ「 25 Toon Titans of Asia( アジア・アニメーション業界の25傑)」の一人に選定された。2016年のアヌシー国際アニメーション映画祭では審査員を務める。米国育ち、趣味はバンド活動。

数土直志
数土直志 すど・ただし

ジャーナリスト、日本経済大学大学院エンターテインメントビジネス研究所特任教授。メキシコ生まれ、横浜育ち。証券会社を経て、2004年に情報サイト『アニメ!アニメ!』、2009年にはアニメーションビジネス情報サイト『アニメ!アニメ!ビズ』を設立、編集長を務める。2016年7月に『アニメ!アニメ!』を離れ独立。現在は『アニメーション・ビジネス・ジャーナル』を運営。主な仕事に「デジタルコンテンツ白書」アニメーションパート、「アニメ産業レポート」の執筆など。主著に『誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命』 (星海社、2017年)。

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