15:30-17:30  としまセンタースクエア 

マンガアプリ大座談会 Vol.3 新人獲得とアプリ – IMART2019アーカイブ

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マンガアプリの存在感が上がったことにより、媒体による新人獲得の形も変わりました。 当初は評価の別れることも多かった「ネットデビュー」も、最近は実力のある作家が次から次へとネットから現れ、それを受け入れるアプリや出版社の考え方も変わってきています。それぞれユニークな新人獲得の取組を行っている3社の取組の紹介と、それぞれの担当者の考えを聞かせていただきます。

Profile
登壇者/モデレーター プロフィール

*プロフィールはすべて開催時のもの
小室稔樹
小室稔樹 こむろ・としき

音楽業界、ゲーム業界、マンガ業界と渡り歩き、漫画アプリcomicoにて編集長を務める。その後、LINE株式会社に入社し、LINEマンガ インディーズで新人賞企画を担当するなど、現在は新人作家の発掘に従事。2019年9月には「フロンティアデビュープログラム」という新たな作家デビューのプログラムを立ち上げる。

鈴木綾一
鈴木綾一 すずき・りょういち

2006年講談社入社(週刊少年マガジン編集部)。その後ヤングマガジン編集部、コミックDAYS編集チームを経て、19年2月より現職。主な立ち上げ作品『神さまの言うとおり』『僕たちがやりました』『ギャルと恐竜』等。18年に立ち上げた漫画投稿サイト「DAYS NEO」にて電流協アワード2019大賞受賞。

福西祐樹
福西祐樹 ふくにし・ゆうき

2006年セプテーニ入社。東京本社で営業部長、関西支社でクリエイティブ部長、福岡支社長を歴任。15年よりマンガコンテンツ事業のコミックスマートへ。オリジナル漫画を配信するアプリ「GANMA!(ガンマ)」のプロダクトオーナーとして、サービスのUI/UX、運営、及びマーケティングを統括。数多あるアプリの中で、コンテンツやビジネスモデルの競争力だけでなくサービスの体験価値にも注力し、アプリストアにおけるGANMA!の高い評価を牽引している。

菊池健
菊池健 きくち・たけし

マスケット合同会社代表
〈現職〉国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(IMART)委員・プロデューサー、虎の穴新規事業担当、NPO法人HON.jpアドバイザー 等
〈実績〉トキワ荘プロジェクト運営、マンガ新聞運営、京都国際マンガ・アニメフェア初年度立上事務局、同京まふ内マンガ出張編集部・京都国際漫画賞立上、等
〈専門〉マンガ関連事業立上、クリエイター支援、電子コミック、イベンター、ライティング、編集業
Twitter:@t_kikuchi

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